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抽象作品です。

一つ折りました。

「自傷行為」

素材はホイル紙とアクリル絵の具です。

B4lQVvwCMAARJSx.jpgB4lQVwCCEAAaTa-.jpg
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地球の裁ち方図

大体一ヶ月ぐらい前に連鶴で設計していた「地球」ですが、暫くの間設計図を紛失してしまっていました。

が、この間見つけたのでいろいろと書いてこうと思います。かなり適当な英語とかフォントとかを晒しますが気にしない方向でお願いします。




球体を連鶴で折ろう!となった時にまず考えるべきことは、「球体を表現するにはどのような構造をとるべきか」ということです。

全体構造の案はいろいろと案を考えたんですが、結局のところ斜方立方八面体を連鶴で表現するということで落ち着きました。
(cf. 斜方立方八面体 - Wikipedia)
(ミラーの立体にするか斜方立方八面体にするか小一時間悩みましたが、展開図の書きやすさから斜方立方八面体を選びました。)
キャプチャ146264斜方立方八面体展開図

コンセプトとしては青海波パターンを多用して斜方立方八面体の正方形の面を表現してやろう正三角形の面は適宜対応していく方向でやろうといった感じです。

キャプチャ146261

イメージとしてはこう。これで正方形の面は表現できる。

又、三角形の面は
キャプチャ146263

こういう風に鶴を歪ませてやって

キャプチャ146262

こういう風に繋げてやれば一応表現できます。

論文に書いたように、正多面体の連鶴を利用して球体を表現するということも考えはしたのですが、論文の方法では面を上手に表現できないため、断念しました。



これで、全体の構造は決まりました。

次に、地球をどのように表現するかを考えます。今回は、連鶴の用紙色を分けて、色で地表の様子を表現してやることにします。この発想は地球を折ることになって割りとすぐに思いつきました。思いつくというほどのことでもないですが。

そこでまず、実際に斜方立方八面体を作ってみてどうするかを考えます。流れは以下の通りです

斜方立方八面体を作る→緯線経線を書き込む→地図を参考にしつつ大陸を書き込む→全ての面を16等分する→ドット絵の要領でセルを塗る

こんな感じ
Bms038MCUAAs23N.jpg
正直地図描くの楽しかった

地表は、森、砂漠、氷雪の三種類に分けました。海は海です。



これで完成形は定まったので、具体的な設計に入ります。様々な色の用紙が複雑に組み合っていて、且つ正三角形の領域も複雑な構造をしているため、これまでと同様に「三角形の用紙を鶴にくっつけておいて標的である他の鶴に差し込む」方法を取ります。一応これも重ね折りと呼ぶことにします。
キャプチャ146265(こういうことしちゃうアレ)

ここまでやっちゃうともうユニット折り紙なんじゃね?とかいろいろ考えることはありますがここでは放置します。

用紙と用紙の間は重ね折りで結合する必要があるわけですが、いかんせん今回の作品には必要な用紙数が多く、その為に重ね折りの量も増えるため、重ね折りの表示を従来の方法で書くとごちゃごちゃしてかないません。

そこで、矢印を使って重ね折り(用紙の差込)を表記することにします。
キャプチャ146266

この、矢印表記を用いた設計図がこちら。具体的にどうやってこの設計図を描いたかは飛ばします。
IMG_20140626_0002.jpg
薄くて見にくいのは勘弁。
「①-① Conbined」というのは、「①と①は、裁ち方図をコンパクトにする過程で結合してしまうから重ね折りは不要ですよ」という意味です。


次に、パーツごとに名前をつけていきます。

Square, Triangle, Sea, Land, Desert, Iceの頭文字をとって、

SS...SquareのSea TD...TriangleのDesert

のようにラベリングしていき、後は適当にαβγδ・・・という風に区別します。
IMG_20140626_0001.jpg
(なんか急に出てきた大きな矢印は、頭の向きを示します)


これである程度整理されてきました。


あとは、それぞれのパーツについて連鶴設計を施せば完成です。この過程で、正三角形の面の連鶴を折るための重ね折り(用紙の差込)が増えます。

IMG_20140626_0003.jpg
IMG_20140626_0004.jpg
(用紙を和紙に収める為にいろいろいじくったりしていますので、少し変形しています。)


これにて設計完了です。あとは切って折って差し込んで整形して飾るだけですね。素晴らしい。

設計図を失くして意気消沈してしまってとても折ろうという気になれない(というか設計図無いから折れない)状態が続いていましたが、設計図が見つかり、こうして解説記事も書けたことですし折りを再開したいと思っています。

今は、大西洋を半分弱折り終わり、北極海から太平洋へアリューシャン列島を抜けているところです。これから広大な太平洋を折り始めます。
(折り紙を折っていると、「今太平洋を折ってる」とか「今頭折ってる」とか変な表現が増えますが、個人的に一番ツボだったのが「人間はカドが多い」という表現です。人間はカドが多いとかいう科白は普通に生きてたら思いつかない。)


閑話休題。といっても書くことはもう無いですね。以上、「地球」の解説でした。折るのがんばります。

広告回避

生きてます。ちゃんとwolfで活動してます。

でも正直言うと折り紙の時間は減りました。

ということで折り紙について書くことがないのでペンについて書きます。



ブルーブラックのインクのペンを集めています。

パイロットとシグノが多いですが、推しペンはゼブラ サラサクリップ ブルーブラック0.4です。

書き心地が素晴らしいのは勿論、発色がとてもいいです。

予想以上に良かったペンは、パイロット ジュース ブルーブラック 0.5と、ユニボール シグノ RT1 0.5です。
特殊な外見なので避けていましたが、買ってみたらとても使い心地が良かったです。

皆さんもどうぞブルーブラックを宜しくお願い致します。
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気味が悪くそれでいて美しそうなもの

それを目指したわけではないですが、気味が悪くそれでいて美しそうなものを作りました



こういうのを作りたい時があってもいいじゃない、にんげんだもの。

以上です。
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近況

地球を連鶴で折ろうとか画策しておりますが正直できるかわかりません

地球折ろうってなった時に、球体みたいな形は十八番だーわーいってなりはしたんですが、冷静になってみると連鶴は面を表現するのがとても苦手なので、意外と難しいんじゃないかってなって暫く思索を巡らせていました。

そうしていろいろと考えた結果、結局青海波パターンで斜方立方八面体の表面を埋め尽くしてやってから、適当に直してガウス曲率の不均整をごまかすみたいな方法をとることにしました。

面を表すならやっぱ青海波かなーみたいな短絡的な発想ですが、単純に鶴の頭数が爆発的に増えるので連鶴作品の辛さ指数が増えてしまってとても遺憾です。

ゴールデンウィーク中になんとかしたいですがんばります
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